2019' Cannondale Cujo 2

キャノンデール　クジョー　２
カラー／Green Clay w / Jet Black & Volt - Gloss - GCL
サイズ／M
本体価格￥１３０，０００

巨大な２７．５+タイヤとスタビリティの高いジオメトリー、キャノンデールならではの超軽量フレーム。
どんなテクニカルなトレイルが目の前に現れたとしてもＣｕｊｏならそれをクリアし、ＭＴＢライディングをもっと気楽で気軽なものにしてくれます。

ワイドリムと３．０インチ幅のタイヤを備えたＣｕｊｏの２７．５タイヤは驚異のトラクションと浮遊感のあるクッション性を備えています。

地球の凸凹をダイレクトに感じられるリジッドバイク。
ライダーに襲い掛かる衝撃は太いタイヤとＳＡＶＥが受け止めてくれます。

ロックショックス製ＪＵＤＹシルバーＴＫ。
スルーアクスル、テーパーコラムで十分以上の強度と剛性を備えており、２７，５＋のホイールの効果もあり正確なステアリングが可能です。

フォーク右側上部のロックアウトダイヤル。走行中にも瞬時にロックできます。

フォーク左側上部のエアバルブキャップ。スプリングの強度を体重や路面状況に合わせて幅広くセッティング可能です。

ＷＴＢ製　レンジャー　コンプ　２７．５×２，８　ＤＮＡ　Ｃｏｍｐｏｕｎｄ　タイヤ。
ファットタイヤらしいフィーリングを楽しめ、しかもグリップも高いのに走り出してしまえば予想以上に軽く転がってくれます。

ハンドルバー、ステム、グリップをキャノンデールオリジナルパーツでまとめています。
左手のレバーはドロッパーシートポスト用です。走行中にバイクから降りることなくシートの高さを変更できる優れものです。

最近の流行である幅広ハンドルバー。
険しいトレイルにも自信を持って挑むことができます。

ロックオンタイプのグリップ。しっかり固定され安心です。
必要な時には簡単に脱着でき便利です。

左手にドロッパーシートポストの操作レバー。
走りながらバイクから降りることなく高さを変えられます。急な下りでのシートを下げた状態から下りの勢いを殺さずに登りに適した高いシート高で登りに入れます。登り切った勢いのまま下りに適した低いシート高への変更も走りながら一瞬で完了です。

ドロッパーシートポストを一番下げた状態。

ドロッパーシートポストを一番上げた状態。
作動量はサイズによって異なりＸＳサイズで８０ｍｍ、Ｓサイズで１００ｍｍ、ＭとＬサイズでは１２０ｍｍになります。
ケーブル内装タイプでシートチューブ下部まで内蔵されスッキリです。

横方向に扁平加工されたトップチューブは見るからに高い剛性を感じさせます。
バックステイとタイヤのクリアランスも大きくとられ、２，８の幅広タイヤを余裕で収めていてさらに太いタイヤの装着も可能です。

シート集合部。リヤキャリア用のマウントが標準で装備されており遊び方の幅が拡がります。
シートピンはクイックレバータイプでドロッパーポストと合わせて幅広いセッティングが簡単に行えます。

シートステイ＆チェーンステイが横方向には幅広で縦方向には薄い、キャノンデールが得意とするSAVEデザイン。
ペダリングパワーを逃がさないための横剛性を確保しつつ、地面からの不快な衝撃を積極的に吸収します。
乗り心地が良いだけではなく、タイヤと路面の接地状況を一定に保ちやすいことからコントロール性の向上が望めます。

ナロウワイドの歯先形状によりシングルでもチェーントラブルが起こりにくいです。
フロントディレイラーの台座をあらかじめ備えています。
必要に応じてFDの後付けも容易です。

リヤディレイラーはシマノ　ＳＬＸ。シャドウタイプで岩などにヒットしにくい設計です。スタビライザーを装備しておりハードなトレイルライドにもチェーンが暴れにくくなっています。
１１～４２Ｔのワイドな１１スピードです。
交換可能なディレイラーハンガーで万一のトラブルにも安心です。

ハードなトレイルライディングにもビクともしない頑強なドロップアウト。
ディスクブレーキの強力な制動力からくる負担を考慮した設計です。
キャリア＆フェンダー用のダボを備えています。

シマノ製の強力な油圧式ディスクブレーキ。
リヤはバランスのよい１６０ｍｍですが、ブレーキングの要となるフロントは１８０ｍｍ径を採用し制動力を上げています。

スルーアクスルの採用によりフロントの剛性が大きく上がっています。
工夫されたレバーによりスルーアクスルであっても脱着は簡単です。
正確なステアリングが可能になり、テクニカルなトレイルにも安心して楽しめます。

キャノンデールステージ３サドル。
フィット感が高く、スマートな外観の割にクッション性も良好でトレイルライディングに最適です。

ワイドなタイヤ＆ワイドなハンドル。
どんなトレイルにも自信をもって挑めます。

【Category; マウンテンバイク Cannondale 】-【2019/05/30Update】