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2006年10月13日
07’Cannondale F4
07’キャノンデール F4
カラー/BLU
サイズ/S
税込¥138,000
キャノンデールが最も得意とするアルミ・リジッドフレーム。
このF4に採用されている“FURIO X”フレームは軽さ、強度、乗り心地、扱いやすさのバランスがとれたオールラウンドなバイクに仕上がっています。
2006年10月13日
Cannondale F4
F5とはフレームは共通で部品構成も似ていますが、一番の違いはフロントフォークです。
F5がロックショックスDart2を採用しているのに対して、F4ではキャノンデールオリジナルのヘッドショックをセットしています。
性能の高さだけでなくルックスもキャノンデールらしさに溢れています。
2006年10月13日
Cannondale F4
オールラウンドな“FURIO X”フレーム。
上位モデルに採用されている“カフェイン”フレームとは外観は似ていますがチューブの肉厚が若干厚くなっています。
超軽量のカフェイン、ハードな使用にも安心なFURIO X、見た目は似ていますがキャラクターは異なります。
2006年10月13日
Cannondale F4
ヘッドチューブはキャノンデールサイズです。ヘッドショックのメカニズムを内蔵する為に一般的なものと比較してかなり太くなっています。
また、ヘッドチューブの径が大きくなることで剛性アップも同時に実現しています。
分厚いアルミチューブから削り出しで作られていて、重量増を抑えるために上下端と後部は厚みを確保したまま、前部からサイドにかけては大きく削り込まれています。
2006年10月13日
Cannondale F4
ヘッドショックサスペンションのロックレバー。
このレバーを少し回すだけで80mmストロークとロックアウトの切り替えを瞬時に完了します。
もちろん走行中でも操作可能で登り→下り、オンロード→オフロードなど状況に合わせてバイクをストップさせずに自在に切り替えられます。
2006年10月13日
Cannondale F4
フォークの裏にチラッと見えるのはエアバルブのキャップです。
エア圧の加減でスプリングの強度を無段階に調整可能です。
ボリュームのあるフォーククラウンはタイヤとのクリアランスも広く取られており泥詰まりに強いのも嬉しいところです。
2006年10月13日
Cannondale F4
ディスクブレーキ専用設計なのでVブレーキ用の台座がありません。
非常にスッキリして見た目にも美しくまとまっています。
ブレーキはAVIDのBB5(機械式)を採用しています。
メンテナンスが簡単で軽量な高性能ディスクブレーキです。
2006年10月13日
Cannondale F4
前から。
V台座が無く、すっきりしているのが分かると思います。
重量がある主なメカニズムがヘッドチューブ内に内蔵され、一般的なサスフォークで重くなるブレード部分はアルミチューブがあるだけです。
車体の端が軽く、重量物が重心位置に近いところにあるので取り回しが軽いです。
ヘッドチューブのCマークは今までのプリント式からバッジ式に変更になりました。